ローンチユニバーシティ・ディレクター

天野理恵

ゆとり世代、Z世代と呼ばれる世代は、企業でも扱いが難しく、何か嫌なことがあるとすぐに会社を辞めてしまうと言われています。
生産人口の少ない日本で、企業は新しい人材が会社を辞めないように四苦八苦しているのが現実です。


今の若者たちは何を基準に生きているのでしょうか。

今の若者と昭和世代をつなぐ方法は、本当に無いのでしょうか?


その問題に1つの答えを出そうと作られたのが、この株式会社インパクトハウスの『ローンチユニバーシティ』です。

いまどきの若者たちも何も考えずに生きているわけではありません。
むしろ昭和世代とは違い、将来に大きな希望が見出せず、何かスキルを身に付けないとこの世の中で生き残っていけないという危機感や不安を非常に多く持っています。

ただ自力でスキルを身に付けるのは得意ではないし、「先輩の後ろ姿を見て学ぶ」と言うような習慣もまったくありません。

ローンチユニバーシティは、そんな若者が最短期間で最大限の学びを得られる場所として誕生しました。
異国の地で楽しくワーケーションのような形で仲間を作りながら学べるイントロデュース期間、そして世界で活躍する著名な起業家たちと直接触れ合えるイベント期間を通じ、飽きることなくエキサイティングに高い志とスキルを身につけられる場所になっています。

ローンチユニバーシティの講師には世界で4人しかいないプロダクトローンチ公認講師など、6名のスペシャリストが集結し、世界トップレベルの講座を行います。
自己洞察力、自己課題との向き合い方や、マーケティングやイベント運営、そして世界最先端のデジタルマーケティングであるファネル構築などを学び、世界で活躍する起業家たちとの共通言語を手に入れてから彼らと直接触れ合うことができます。
共通言語なしにコミュニケーションは生まれません。

世界の起業家たちがローンチユニバーシティの若者たちと真摯に向き合ってくれるのは、ローンチユニバーシティ生たちが必要最低限の起業家コミュニケーションを身につけているからでもあるのです。

「オンラインビジネスのスキルを磨くつもりで参加したはずなのに、ユニバーシティの中で自身を見つめ直し、生き方に対して新たな気づきを得られ、将来のやりたいことが見つかりました」などの感想にもあるとおり、

ローンチユニバーシティに参加した若者は、楽しみながら使えるスキルを身に付け、自己と向き合い、人生のビジョンを手に入れ、かつ多くの成功者と共に過ごすことで人生のブレイクスルーを起こしています。


またローンチユニバーシティでは、昭和世代の起業家たちと共に仕事をスタートできるように、卒業後のインターン制度を設けています。

これは弊社のビジネスパートナーマッチング事業にも繋がる仕組みとなっています。
昭和世代の事業者は教育を請け負うことなく即戦力となる有能な人材を得ることができ、若者たちはしごきや精神論に翻弄されることなく、自分の手に入れたスキルを評価されて働いくことができます。

このまったく新しい学びのスタイルと、人材雇用の場を提供しているのが、弊社の提供する『ローンチユニバーシティ』なのです。